1: ななしさん@発達中 2025/05/12(月) 10:33:25.50 ID:xkj1pshs9 退職したいほど「電話が怖い」 SNS世代の社員が抱く不安と責任感 電話が嫌で嫌でしょうがない――。電話がプレッシャーになり、若手社員の退職につながるケースが出ている。企業は電話の代行や研修を進めるほど。苦手な理由を本人たちや専門家に聞くと、SNS世代ならではの「責任感」が浮かび上がった。 「初めて固定電話を触った」 「電話応対が嫌で辞める若手社員が増えて、困っている」「内線電話が苦手で社内報告ができない社員がいる」 企業向けの電話応対研修を行っている「ドゥファイン」(東京都)には、そんな相談が相次ぐ。 同社はコールセンターを運営するほか、メーカーや病院、サービス業などで年間100社以上に固定電話の使い方や話し方の研修をする。研修に参加した若手社員には「固定電話を初めて触った」と話す人も珍しくない。1週間かけて研修する企業もあるという。 総務省の2023年の調査によると、国内の固定電話のある世帯の割合は57.9%。スマートフォンが90.6%と年々増加する傾向にあるのとは対照的に、固定電話は過去10年で20ポイント減った。…