1: ぐれ ★ 2025/09/04(木) 23:12:08.16 ID:rV+lc59X9 >>9/4(木) 9:26 日刊ゲンダイDIGITAL 今年の異常な暑さが、野菜の産地を疲弊させている。 9月になってもうだるような暑さが続く中、2日は徳島県美馬市で38.6度、群馬県桐生市で39.0度を観測。これらを含め、地点ごとの9月の史上最高記録になった所が90地点を超えた。 気象庁によると、今年の夏は今までで一番暑かったようだ。平均気温は平年と比べて2.36度高く、1898年に統計を取り始めてから最も高くなった。梅雨明けが早い地域も多く、関東甲信と北陸では3週間ほど早まった。暑さと少雨で、まさに異常な天気だった。 ■「史上一暑い夏」が産地を直撃 その影響は、野菜の価格に表れている。農水省が先月29日に「野菜の生育状況及び価格見通し」を更新。それによると、今月は全15品目のうち、トマト、ピーマン、ネギなど、なんと11品目が平年を上回る高値で推移するという。同じく記録的な猛暑となった昨年でさえも、同時期の高値予想は9品目だった。原因はいずれも、この夏の高温や干ばつの影響で、生育不良や収量の減少がみられるからだ。すでに東京都中央卸売市場では、トマトの価格が平年比4~5割高で推移している。 野菜の取引が行われる青果市場からは、悲鳴が聞かれる。 「競りの場でも『やっぱり高いね』と嘆く声がよく聞かれます。作物や品種によりますが、異常気象の影響がこれから遅れて出てくる可能性もあるので、気を抜けません。また、昨年は残暑が厳しく、秋口まで高温による生育不良がみられました。今年も同様に、10月までは全国的な高温傾向が予想されている。昨年と同じパターンになるのではないかと危惧しています」(都内卸売市場関係者) 農水省や全国自治体がさまざまな異常気象対策を呼びかけているものの、一筋縄ではいかないようだ。 ■異常気象の影響が恒常化 続きは↓ 記録的猛暑&少雨で野菜に大ダメージ…15品目中11品目が高値の衝撃予想 引用元: ・【野菜】記録的猛暑&少雨で野菜に大ダメージ…15品目中11品目が高値の衝撃予想 [ぐれ★]…