1::2023/04/10(月) 20:26:05.42 ID:62A0juUV0 BE:194767121-PLT(13001) 最近、発行された中古車の業界紙を見てみると、1面には、ジェットコースターの写真とともに「暴落開始」という大きな文字が書かれています。価格の上昇が続き、一部の車種で新車よりも高い「逆転現象」も起きていた中古車市場ですが、いったい何が起きているのか、追跡しました。 東京町田市に国内最大級の売り場面積を誇る中古車販売店「ケーユー」本店があります。年間の販売台数はグループ全体でおよそ3万台にのぼります。 「例えばヴェルファイアは新車で550万円前後。中古車ですと519万円、これが去年の9月ぐらいですと580万~590万円。新車よりも高い状況が起こっていました」(ケーユーの三村雅久上席執行役員) さらに、国内外で人気の高いトヨタ「ランドクルーザー プラド」も去年の秋からおよそ100万円近く下落しました。中古車の価格が以前よりも下がってるのはどうしてなんでしょうか。 「そもそも新車より中古車のほうが高いというのは間違っている。新車は半導体の影響や輸出の影響で人気があって、物がないから高くなっている状態だが、今は少し新車の供給が進んでいる。車がある程度手に入りやすくなった」(ケーユーの三村雅久上席執行役員)…