1. 匿名@ガールズちゃんねる 「中学生はすごく難しい年代。まだ義務教育の中にあるので、親の存在が大きい中で思春期が始まり、自我というのも出ている。ただ、その社会というものが、家庭の存在と学校、それ以外はなかなかまだ持てない。外の世界はなかなか持てない中で、自分自身の居場所がどこなのか存在を置きにくい。高校だったら転校という選択肢ができるが、義務教育中はなかなかできない。中学校が合わないときどうすればいいのとなったとき、親に相談したら行きなさいと言われることも多いし、学校がしんどいとなってしまう」(木村氏) 「子どもたちがまず最初にできる社会は家庭。家庭が自分自身の価値観の中心になってくる。そうすると、そこを疑うのはすごく難しい。これが当たり前だよと言われてしまっているので、まずそれは当たり前だという認識をしてしまう。その結果間違っていると疑いづらい。さらに、子どもたちはお母さんたちが大好きなので、そうなってくると疑いたくない気持ちもある。周りに相談したら自分の親が否定されるかもしれない。否定されたいわけではないので、周りにも相談しづらくなって自分自身で抱え込んでしまう」(木村氏) 2025/08/27(水) 19:28:02…