1 名前:ぐれ ★:2025/05/22(木) 14:54:35.80 ID:YFDz2m/G9.net ※2025年5月22日 12時57分 NHK 選択的夫婦別姓をめぐり、自民党の会合が開かれ、旧姓の通称使用の拡大を推し進め、引き続き、熟議を重ねるなどとした「考え方」の案が示されましたが、制度導入を求める議員が反発し、議論を継続することになりました。 氏(うじ)制度のあり方を検討する作業チームの会合には、およそ50人が出席し、冒頭、座長の逢沢元国会対策委員長は「複数の野党から選択的夫婦別姓をめぐる法案が提出され、法案審議の動きを念頭に党の考え方を整理する必要がある」と述べました。 そして、これまでの党内議論を踏まえた「考え方」の案が示されました。 案には、論点整理として、戸籍制度を堅持する立場に加え、旧姓の通称使用が広く認められているものの、なお不便を感じている人がいるとした見解や、親子で別姓となることへの子どもへの影響を十分に配慮して慎重に検討する必要性など、5つの点が記されています。 そのうえで、旧姓の通称使用の拡大をいっそう推し進めるとしつつ、氏制度について「与野党の意見が収れんしておらず、引き続き、熟議を重ねる」などとしています。 また、旧姓の通称使用をめぐり、運転免許証などでいまの姓と旧姓が併記されている運用を見直し、旧姓単独で使えるようにするため、政府が立法措置を講じる考え方もあるとしています。 出席者からは「従来の自民党のスタンスに沿い、妥当だ」と評価する意見の一方、制度導入を求める議員からは「推進派の立場が全く反映されていない」と反発の声が出て、議論を継続することになりました。 作業チーム座長 逢沢氏「賛否双方の意見 もう一度議論」 続きは↓ 引用元:…