1 名前:ぐれ ★:2025/08/25(月) 18:41:47.50 ID:p8nv8zbo9.net ※8/25(月) 14:09配信 FNNプライムオンライン FNNが8月23・24の両日に実施した電話世論調査で、石破首相の続投を容認する有権者の意向が7月調査より鮮明化し、政府・与党を取材すると、戸惑いや嘆きなど、様々な声が聞かれた。 ◆内閣支持率 石破内閣を「支持する」は、38.8%(前月比+4.2ポイント)、「支持しない」は57.1%(前月比-3.2ポイント)だった。 首相周辺からは、「全体的に石破首相らしさが好感されており、他方で”石破おろし”は冷めた目で見られていると思う」との見方が聞かれた。 ◆石破首相の進退 さらに、与党が過半数割れした7月の参院選の結果をうけて「石破首相は辞任すべきか」は、7月調査では拮抗していたが、今回は「辞任すべき」が6.3ポイント下がり41.4%、「辞任しなくてよい」は逆に7.7ポイント上がり51.9%と過半数に達し、顕著な差が現れた。 自民党議員からは「世論調査は関係ない。選挙の責任をとってもらう必要がある」「世論とのズレと言われればそうだが、党として、責任をとらないとけじめがつかない」と、組織論の観点に立って首相の引責を求める声が聞かれた。 ◆総裁選前倒し 一方で、自民党内の総裁選前倒しを求める動きを「支持する」は43.4%で、「支持しない」が48.7%と、やはり“石破辞めるな”側が若干上回った。 特に、自民党支持層の有権者に限ると、総裁選前倒しへの支持が23.6%なのに対し、不支持が70.0%に上っている。 この結果をうけてなお「世論調査の結果がこうならば、なおさら石破さんのままでいいのか、そうじゃないのか、本人が出たうえで総裁選で信を問えばいい」と、あくまで総裁選前倒しを求める考えを示す議員もいる。 自民党内からは他にも、「世論調査の流れを見て、総裁選前倒しは無記名で、という議員が増えている。情けない」との嘆きや、「党内の見え方と世論調査結果が乖離しているのは初めて見る」といった戸惑いも聞こえてくる。 なお、全国の有権者を年代別に分析すると、総裁選前倒しを「支持する」は各年代にまんべんなく分布する一方、「支持しない」は年代が上がるほど多くなっている。 ◆次期総裁候補 続きは↓ 引用元:…