1: 名無しのスコールさん  2025/08/23(土) 20:38:25.86 ID:AO8WGTZg0 BE:123322212-PLT(13121)   トヨタのコンパクトワゴン、ルーミーが2025年7月の新車販売台数において1万150台で1位となった。  2016年11月の発売から9年が経とうとしているのに、なぜこれだけ売れ続けているのだろうか?その秘密に迫ったみた。    文:渡辺陽一郎/写真:ベストカーWeb編集部、トヨタ    ボディタイプ別に分けるとルーミーがシエンタを抜きダントツ1位     自販連が発表した2025年7月の国内小型/普通車販売ランキングを見ると、1位のトヨタヤリス、2位のトヨタカローラに続いて、トヨタルーミーが3位に入った。     この内、1位のヤリスと2位のカローラは、複数のボディタイプを合計した台数だ。  2025年7月におけるヤリスシリーズの登録台数は1万3904台で、この内、最も多く販売されたヤリスクロスは7480台で、ハッチバックのヤリスは5830台。     2位のカローラシリーズは1万2370台を登録しており、最も多い車種はカローラクロスで、5460台を占めている。  内訳はカローラセダンが960台、カローラツーリングが2550台、GRカローラが300台、  継続生産モデルのカローラアクシオが760台、カローラフィールダーが1430台である。     3位のルーミーは1万150台だが、ヤリスシリーズやカローラシリーズと異なり、ボディタイプは1種類のみだ。  ユーザーから見れば、SUVのヤリスクロスとコンパクトカーのヤリス、SUVのカローラクロスとカローラセダンは別の車種になる。  そこでボディタイプ別に集計すると、2025年7月の実質1位はルーミーの1万150台ということになる。     この後に、トヨタシエンタ(9289台)、トヨタアルファード(8206台)と続くから、  小型/普通車販売ランキングの上位は、スライドドアを装着する背の高いトヨタ車で占められる。      引用元: ・…