1 : SNSで除草剤の評判落ちた ネガティブ投稿者に「名誉棄損」で賠償命令 抑止力になるか ラウンドアップ(有効成分名グリホサート)は1974年に米国で発売されて以来、世界150カ国以上で使用されている除草剤。日本では開発したモンサント社の日本法人が81年から販売し、2002年に日産化学が販売権を譲り受けた。農業用のほか、ホームセンターでも売られている。高い安全性と有効性で世界的な成功を収めた除草剤の一つだが、遺伝子組み換え(GM)作物との連携でGM反対運動に巻き込まれてきた。 日産化学はこれまで、事実と異なるネガティブ投稿があっても反論することで逆に炎上することを恐れ、沈黙してきた。提訴は今年の3月28日で、訴訟に踏み切った背景にはSNSの影響力の増大がある。同社の合庭朋之・ラウンドアップ営業部長は「SNSでの誹謗中傷にメーカーが対応しないことに、ユーザーである農業生産者の不満が高まっていた。農業生産者が安心して製品を使える環境を作るためにも、メーカーが前面に立ち、毅然とした対応をすることが必要と判断した」と明かす。 原告側代理人の清水陽平弁護士によると、今回提訴された投稿者は50~70代。悪意はなく、「危険だと信じる製品の情報を人々に知らせ、世の中を良くしたい」と思って投稿したようだという。 3 : どんどん訴えていけ Xは訴訟ネタの宝庫😁 4 : ネットで真実世代wwww…