1. 匿名@ガールズちゃんねる 世界経済フォーラムが2023年に発表したジェンダーギャップ指数で、インドは146カ国中127位(日本は125位)に沈んだ。インディラ・ガンジー元首相ら、女性が活躍する機会もあるが、23年7月〜24年6月の労働参加率は男性の78.8%に比べて、女性は41.7%にとどまった。役所への提出書類では、父親の名前は記入するのに、母親は書かないケースが少なくない。 女性は結婚後に家庭に入り、2人程度の子ども(特に男の子)を産み育てることを期待される。男女の経済格差や家父長制の影響は大きく、「離婚は、社会的なタブーだ」との見方も少なくない。それが、「1%」にとどまっている実態なのだろう。 女性支援員は「この国では、夫の言うことは絶対という考えが今も根強い。女性の教育をさらに拡充して、意識を変えていく必要がある」とこぼした。 2025/08/22(金) 23:43:58…