生成AIに月8万課金、23歳で月収100万。始まりはChatGPT“宿題代行”。 | スタジオパーソル大塚あみさんの背景とChatGPTとの出会い 23歳、大学4年生でChatGPTに出会い、数カ月で人生が激変。 経済学部で「ICT基礎」の授業でChatGPTを知る。 宿題を効率化するためにChatGPTを使い始め、300時間を費やす。 授業中にChatGPTでオセロゲームを作成、150行のコードを書き注目を集める。学会発表とキャリアの転換 2023年6月、電子情報通信学会でChatGPTを使ったプログラミングについて発表。 国内外の学会やイベントに招待されるようになる。 以前は「就職したくない」と悩む普通の学生で、フリマサイトで月5万円の収入。 ゲームを通じ英語を習得、行動経済学や心理学も学ぶ。100日チャレンジ Xで「いいねの数だけ勉強する」に触発され、毎日アプリを作成する「100日チャレンジ」を開始。 初投稿は改良したオセロゲーム、16日目からコツをつかむ。 38日目にスペインの国際学会「Eurocast2024」に招待。 2024年2月、IT情報サイトでチャレンジが紹介され注目を集める。現在のキャリアと生活 ソフトウェア開発会社のシステムエンジニア(SE)に就職。 著書『100日チャレンジ 毎日連続100本アプリをつくったら人生が変わった』が2025年1月に出版、2カ月でAmazonベストセラーに。 2024年12月に法人設立、ソフトウェア開発を中心に月収100万円。 生成AIに月平均8万円(最大12万円)課金(Devin約7万円、ChatGPT約3万円、Claude約2万円)。 クライアントは大学やIT企業が中心、研究指導の先生の紹介が7割。 整体やパーソナルジムに月10万円投資、渋谷に引っ越し移動時間を削減。 自宅に冷蔵庫や食器はなく、ほぼ全食外食。現在23歳の大塚あみさんYahooニュースの記事にもなってたみたいです! pic.twitter.com/evtAdE35Fd— 大塚あみ/ Ami (@AmiOtsuka_SE) August 21, 2025…