編集元: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(51)745: 2007/05/02(水) 08:28:49 ID:e6MCrY/Y 数年前、北国に住んでいた頃 バスで通勤していたが、冬は雪の為にバスが定刻に来る事は99%なかった 雪国だし、これはこれで仕方無いと思い早めのバスに乗るように心がけていたが それでも時間に間に合わない事が多々あった。 しかし、ある朝バス停に歩いていると既にバスが来ており 2、3人乗り込もうとしている。100メートル程をダッシュして乗り込んだ。 飛び乗りながら、運転手に「ありがとうございました」と言った 目的地で降りようとした俺に突然運転手が「あんた、何も言う事ないのか?」とマイクを通して言ってきた。「止まって待っててやってんのに、何も礼はないのか?」と畳み掛けてくる。 切れたね。 「礼はちゃんと言ったのに、お前が聞いてなかっただろ」「毎日毎日何十分も寒い雪の中待たせた挙句、詫びの一言も無い癖に、十秒待っただけで礼が聞こえないとは一体何様のつもりだ、テメェ!!」 乗客が「そーだそーだ、ふざけんな」と言い出したので運転手は怯えきっていた。 市営のバスの運転手は本当に糞が多い。いい人もいるけど。 腕力に自信の無い俺の唯一の武勇伝。武勇伝じゃないか、これ。…