1: ゴアマガラ ★ 2025/06/03(火) 21:21:02.01 ID:z3Vziw9k9 「バルサのニーズに合致する」 レアル・ソシエダの久保建英は、今夏の去就が注目されている。 ソシエダがヨーロッパカップ戦を逃し、イマノル・アルグアシル監督は退任。そのタイミングで代理人を変更した点も憶測に拍車をかけている。 最近では、アーセナルやリバプール、アトレティコ・マドリーなどからの関心が取り沙汰されたなか、新たな新天地候補として浮上したのが、ハンジ・フリック監督が率いるラ・リーガ王者のバルセロナだ。 バルサの地元カタルーニャの『e-noticies』紙は6月2日、「ハンジ・フリックがレアル・マドリーに3000万ユーロを支払っての契約を要求」と題した記事を掲載。「ハンジ・フリックはレアル・マドリーを完全に無視し、バルサに集中し、結果を気にせず決断を下した」と伝えた。 同紙は「ハンジ・フリックの素晴らしいパフォーマンスにより、バルサは彼との契約を2027年まで延長した。フリック監督はクラブで更なる歴史を作りたいと考えており、すでに移籍市場についても検討している。チーム構成には満足しているものの、攻撃陣の強化も視野に入れている」とし、こう続けた。 「ニコ・ウィリアムス、ラファエウ・レオン、ルイス・ディアスといった名前が話題になっている。しかし、ここ数時間で新たな候補が浮上し、カンプ・ノウにやってくる可能性のあるウインガーのリストに加わり、注目を集めている。バルサのニーズに合致するレアル・ソシエダ所属のタケフサ・クボだ」 「クボはレアル・ソシエダに所属し、バルサが求めるウインガーとしての資質を備えている。彼のスピード、ドリブル、そして突破力は、ハンジ・フリック監督の攻撃戦略に理想的だ。そのため、監督はスポーツディレクター陣にクボの獲得を検討するよう指示した」 バルサにとって問題となるのが、久保の移籍金の半分を前所属のレアル・マドリーが受け取る条項が存在することだ。バルサがソシエダに支払った移籍金の半分が、宿敵に渡る結果となってしまう。フリック監督やバルサはそれを良しとするのか。記事は次のように伝えている。 全文はソースで…