
転載元: ネギうどん ★ 2025/08/17(日) 10:21:51.93 ID:ekYVqq9R9 高校野球の名門、広陵が負けずして甲子園を去った。発端は大会直前に、今年1月に起きた野球部内の暴力事案がSNS上で拡散されたことだ。 暴力を振るわれたとされる当時1年生の生徒が転校したことや、告発した被害者側と広陵側の言い分が食い違っている可能性があることなどから、広陵に対するバッシングが雪だるま式に膨れ上がっていった。 (略) そんな終わりの見えない今回の騒動について、中国地方の高校野球事情に詳しいある人物に話を聞いた。その人物とは、広陵と同じ中国地方の名門私立高校Xでかつてキャプテンを務めたA氏。甲子園常連のX校のOBとして、母校の野球部を30年以上も見守り続け、夏になれば球場に駆け付け後輩の応援をしてきたという。 そんなA氏や母校のX校にとって、広陵は格上のライバルであるとともに、春のセンバツ出場を狙ううえでは、超えなければいけない存在だという。 「ここ25年ほど、中国地方において広陵は絶対的な存在でした。特にセンバツでは、中国地方に与えられている2枠のうち1枠を広陵が持っているものとして戦うのが、中国地方における強豪校の考え方です」 A氏が長年にわたってライバル視してきた広陵に対して、負の感情を抱くのは、いくつかの理由があるようだ。もちろん、広陵さえいなければ、X校にもっとセンバツ出場のチャンスがあったという面もあるだろう。一方で、X校から内定をもらいながら、最終的に広陵を選んだ優秀な中学生もかなりの人数に上るという。 「もし私が現役中学生で、(騒動前の)広陵から声が掛かれば、レギュラーになれなくとも入学したいと思ったかもしれません。甲子園で優勝を狙える学校であることはもちろん、大学進学やプロ入りといった卒業後の進路を見据えれば、広陵への進学を選ぶのは当然だとも思います。 人間形成に重きを置いた指導をしてきた中井(哲之)監督の下でやりたいという中学生は本当に多いです。ライバル高のOBである私から見ても、中井監督は憧れの存在でしたから。周りでも中井監督の悪いうわさは一切聞いたことがありません。今回の騒動を受けて、それほどの人格者がまさか、という思いがあります」 続きはソースで 4: 警備員[Lv.7][新芽] 2025/08/17(日) 10:23:24.02 ID:F967wkGv0 自分も同類なんだろ…