1: シャチ ★ Bo3/OTrJ9 2025-08-16 19:09:37 家事などの主婦業や育児に専念する「専業主婦」。それに対し、「働かないでいいからラクでいいよね」「お金を稼がず生産性がない」「これだけ女性が社会進出しているのに、なぜ専業主婦をしているの?」とネットでは、“専業主婦論争”が巻き起こっている。 あすかさん(35)は、仕事と家事の両立に限界を感じ、2年前に専業主婦を選んだ。しかし、「専業主婦は直接的な稼ぎには繋がらない。収入がないことがダメな人みたいな。家事だけやってて、ご飯食べてて申し訳ない」と感じている。 自らの意思で選択する人がいれば、やむを得ず主婦を選ぶ人もいる。専業主婦歴7年のみえさん(37)は「希望しておらず、しょうがなくやっているので、ずっとストレス」と話す。産まれてきた子どもに病気が見つかり「働く選択肢はなかった」という。「自分を見失う日々が続いている。選択肢がないことが一番苦しい」。 かつては多数派だった「専業主婦」も、今や全体の3割を切っている。社会の変化と共に、消えゆく存在となるのか。『ABEMA Prime』では、専業主婦の当事者と考えた。 ??「肩身が狭い」仕事と家事の両立に限界を感じ、2年前に専業主婦を選んだ、あすかさん(35) あすかさん あすかさんは、2019年の結婚当初、「正社員、フルタイムで週5日働いていた」といい、「平日は仕事、最低限の家事、寝る準備で1日が終わっていく。それが週5日で、土日休み。週末は平日できなかった家事や雑用、翌週の仕事に向けた準備をしていた。食事も手間暇かけられないので、作り置きを仕込んでおく。そういったことに時間が取られて、心からリフレッシュ、休んだためしがなかった」と振り返る。 その結果、「どんどん疲れていき、ストレスが溜まって、夫婦喧嘩も増えて、家の空気が悪くなった。何のために結婚したのかわからない家になってしまい、挙げ句の果てには私自身も体調を崩してしまった。それでリセットの意味を持たせたくて、仕事から一旦身を引いて、(2023年に)専業主婦の道を選択した」。 しかし、いざ専業主婦をやっていく中で、「肩身が狭い」と感じている。「例えば、美容院で髪のカラーリングしてもらうとき、「この髪色は会社的に大丈夫?」と聞かれる。そのときに「専業主婦だから大丈夫です」って言えばいいが、質問する側は、私が外でお金に繋がる仕事をしている前提で質問を投げかけているので、言いづらい。空気読みすぎなのかもしれないが、無駄に肩身が狭い。『外で働いてないとダメなのかな?』と思う」。(以下ソースで 8/16(土) 14:57配信 ABEMA TIMES…