転載元: 少考さん ★ 2025/08/16(土) 10:18:24.01 ID:KsIoD3lJ9 【甲子園】広陵高校「暴力事案」で露呈した朝日新聞の“人権軽視っぷり”が報道機関として致命的すぎる | ダイヤモンド・オンライン 2025年8月14日 7:00 会員限定 大阪桐蔭、横浜、健大高崎、PL 甲子園常連校で暴力が絶えない必然 甲子園で球児たちが熱闘を繰り広げているなかで、主催の公益財団法人日本高等野球連盟(以下、高野連)と朝日新聞社まで「熱い戦い」に突入した。 野球部寮での「暴力・いじめ行為」がSNS上で告発されて、2回戦を辞退した広陵高校をめぐる対応で「そもそもなんで出場を認めたの?」「告発がなければクサイものにフタだったのか?」などと批判が寄せられて釈明に追われている。 特に厳しい目を向けられているのが、朝日新聞だ。 「甲子園プロモーター」という顔以外にも 「報道機関」でもある同紙。全国の学校でのいじめの認知件数が過去最多の約68万2千件(2022年度)になったことを受けて昨年、「見落とされるいじめ」という連載をするなど、常日頃から「子どもたちの発するSOSを無視してはいけない」と社会に説いてまわっていた立場だ。 にもかかわらず、3月時点で高野連に報告され、7月には被害者家族が警察に被害届を出した「暴力事案」をスルー。さらに、これとは別に元部員から2年前に監督、コーチなども関わる暴力を受けたという被害申告があり、今年6月には第三者委員会を設置して調査を進めていたが、そちらも問題視していない。 こんな調子で“子どもからのSOS”をガッツリと無視する朝日新聞に「もう甲子園の主催はやめた方がいい」という声まで上がっているのだ。 ご存じのように、甲子園は朝日新聞社にとって購読者数拡大、広告収入アップが見込める「ドル箱イベント」。そちらで得られる「稼ぎ」を優先するあまり「いじめ・暴力被害を訴える人々の声」を黙殺したのではないか、と一部メディアやジャーナリストから批判されているのだ。 次のページ 朝日新聞の「人権軽視っぷり」に漂う“既視感の正体”とは? には会員登録が必要です。…