683: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2010/04/15(木) 22:48:55 ID:FN156sSz 曾祖父が無茶苦茶だったこと。文才ないから勘弁してね 曾祖父が18の時に当時その地区で蔵とか沢山もってた一番の金持ちの二十歳の娘と駆け落ちして、金物屋を経営。 もちろん当時じゃタブーだったできちゃった結婚で、親戚中から縁切られるがじいちゃん出産後に結婚式挙げる。 その後5人の子宝に恵まれるも、世は第二次世界大戦。 曾祖父ももれなく徴兵されて満州に行くが(多分 相 当 悪さをして)関東軍の一兵卒から大出世して、終戦後少佐になって帰ってくる。 帰ってきて即行その家の麓にあった近所の人が偉い人が祭ってあったという言い伝えを信じて滅多に入らなかった山に入って芋でも掘ろうと言い出す。 もちろん近所の人は必氏で止めるも元軍人+超親分肌の曾祖父に逆らえる訳もなく鍬一つで山に押し入り、耕した瞬間!!! かっきーん(こんな音かは不明) なんぞと思って土を掘り返してみると兜が出てきたそうな。 すんごいの出てきた!って話題になってその後京大の研究チームが来て調べたところ、古墳だとのこと。(名前はry) 兜も国からたーくさんのお金で買って貰って現在県立記念博物館に展示されております。…