1: ゴアマガラ ★ Hj5Cfjt49 2025-08-14 21:53:01 神奈川県相模原市出身でFC東京所属の日本代表MF俵積田晃太が、同市役所を訪問。本村賢太郎市長と面会したが、その際に身だしなみや格好が波紋を呼んでいる。 俵積田は金髪、白色のノースリーブスTシャツ、ジーンズ、スニーカー姿で本村市長と対談。市長は笑顔で「72万の市民と応援する」と激励したという。また、選手本人は「相模原市民の人たちにもうれしく思ってもらえれば」と自身の思いを明かすとともに、日本代表メンバー定着へ意欲を覗かせた。 今後のさらなる活躍が期待される俵積田だが、ネット上では面会の際の格好が話題に。スーツ姿ではなく、決してフォーマルな服装とは言えないだけに、社会人としてのマナーという観点から、クラブに対して適切な指導を入れるよう望む声があがっている。 現在21歳の俵積田は、2023年にFC東京でトップチーム昇格。プロ1年目からJ1リーグ戦27試合の出場で2ゴールを挙げると、2024シーズンは33試合の出場で2ゴール。プロ3年目の2025シーズンも、ここまでリーグ戦19試合のスタメン出場で1ゴール1アシストを挙げている。 このFC東京での活躍ぶりが評価され、2025年6月にいきなりA代表に招集。FIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選のオーストラリア戦でデビューを飾ると、インドネシア戦でもプレー。7月開催のE-1選手権では、中国戦のみ出場した。 2026年の北中米W杯で日本代表入りする可能性もある俵積田。ピッチ上での実力はすでに証明済みだが、W杯を見据えた戦いとともに、オフ・ザ・ピッチでの立ち居振る舞いにも注目が集まりそうだ。…