762: 名無しさん@HOME[sage] 2013/03/03(日) 01:56:24.76 0 ちょっと過去の話です。 そのころ旦那の転勤で行った先の社宅が空いて無くて、その頃としては珍しく借上げ社宅として結構田舎の町のアパートに住んでいた。 そこの町に義弟夫婦が家を建てた。義弟嫁とは親しくなかったけど、大きいものを買うので ワゴン車に乗っている我が家に車を出してくれないかと頼まれて、私が運転して一緒に 地元のインテリアの店に行った。 購入して駐車場まで戻ったら、上品な初老の女性と若い女性がカートを押して歩いていて ちょっと足を取られたようで、初老の女性がふらついて私の車にとんとぶつかった。 その拍子にカートが女性の身体の方に傾いて、乗せた絨毯が私の車にどんとぶつかった。 一緒の若い女性が助けてそのまま去ろうとした。 その途端義弟嫁が「ちょっと待って!車にぶつかっておいてそのままにする気? そんな大きなものがぶつかったら車に傷がつくじゃない!誰の車か店内で探して 謝って弁償するべきじゃないの!」と結構きつめに詰め寄った。 私はあわてて「ちょっと絨毯ぶつかったぐらいで傷はつかないよ。そんなことで謝ってもらわなくてもいいから。」と止めたが義弟嫁はなおも「誠意見せなさいよ!」と詰め寄ろうとするから 初老の女性と義弟嫁の間に入って「すみません。この車は私の車ですから気にしないでいいです。 失礼しました。お帰りになって下さい。」と言い義弟嫁を引きはがして無理やり車に乗せて 帰って来た。 車の中で「何なめられるようなことしてんですかぁ。正当な主張ですよ。まったく!」とか ぶつぶつ言っていたが、私はこの女とは二度と出歩かないと決めた。…