1: バイト歴50年 ★ 2025/05/20(火) 12:33:51.28 ID:PnGooVAL9 新たなトラブルが勃発したようだ。X(旧Twitter)での〈今日の大阪万博ヤバいぞ 虫が大量発生〉という投稿が物議を醸している。 当該ポストに添付された画像では、大屋根リングの柱の上から下まで小さな黒い虫がビッシリ……。X上では、〈万博の虫キモすぎる無理〉などと悲鳴が相次ぎ、なかには、〈(万博に)行きたいのに虫がキモすぎて無理〉〈万博行けないわ 虫多すぎ気持ち悪い〉という声も。 画像を投稿したXユーザーに、詳しい現場の状況を聞いた。写真を撮影したのは、5月17日の正午頃。万博会場の南側には、海水を引き入れた“ウォータープラザ”が位置しているが、この付近で虫が大量発生していたという。 専門家が指摘した「虫の正体」 「私は通期パスを持っているので、万博を訪れるのはこの日が4回目でしたが、これだけ虫が大量発生している光景は初めて見ました。この日の午前中は大雨で、昼頃に雨がやんできました。すると、『ウォータープラザ』周辺に虫が大量に湧いてきて、あちこちの柱や壁にくっついたり、飛び回っているような状況になりました。 ちょっとベンチで休もうとした人も、柱に無数の虫がくっついているのに気づいて、『やっぱり移動しよう』となっていました。その日は虫が1日中、目について、特に若い女性はキャーキャー言っていました。『帰りたい!』と叫んでいる人もいました」 このXユーザーによると、ライトに引き寄せられたのか、虫はパビリオンの中にも入り込んでいたという。 害虫駆除の専門家である東洋産業の高橋宏英氏は、画像を見て、「これはユスリカですね」と指摘する。 「水中にいたユスリカのサナギたちが、ちょうど一斉に羽化したのでしょう。飛ぶ力は弱いので、ユスリカたちは、万博の会場の中で繁殖、産卵、羽化を繰り返すと思われます。会期中にまた大量発生が起きる可能性はあります。 引用元: ・《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「ユスリカの早期駆除は現実的でない」 [バイト歴50年★]…