766: 愛と氏の名無しさん[sage] 2010/04/28(水) 02:09:13 たいしたことないけど自分が行った唯一辛かった式。 職場の上司(お互い40代)がT国ホテルで披露パーティーをします、 とのことで、就業時間中にメールを送ってきた。 なんか式は親族だけでやって、披露宴に準じるパーティーをする、みたいな感じ。 出欠の打診があったのは式の2ヶ月前、その時点でいろいろ常識を疑ったんだけど まぁ仕方ないかみたいな感じでみんな受け入れた。 でも待てども待てども招待状が来ず、やっと10日前にまたもや就業時間にメールで招待状.PDFが届いた。 添付ファイルって。しかも就業時間って。と思ったのは上司も一緒らしく、説教タイム。 40過ぎの良い大人なのに。 さらに招待状が届いた後から、時間が変更になるかも・・・とかゴニョゴニョ言ってて 美容院の予約とってる子達からはブーイング。 とはいえ、招待客はそうそうたる偉いさんだし、場所もT国ホテルとかいってるし 会費制とはいえそこそこのモノだろうとみんな考えて、ドレスアップしてきてた。 でも会場に行ってみたら、ただの細長ーい景色がいいだけのバーラウンジ。 当然高砂も無理やり作ってあって、招待客の席によっては新郎新婦なんぞ欠片も見えない。 一応着席ビュッフェスタイルだったが、着席も糞もふたりがけのソファーに4人座らせるくらい狭い。 19時スタートでお腹すいてるのに、ビュッフェの案内も何も無いし、会場自体も暗いから 席の悪い自分たちはビュッフェがあるってことすら最初気付かなかった。 しかも量自体がものすごく少ない、が、席を立って取りに行ける人があまりいないので そっくりほぼそっくり残ってる。 祝辞を述べた上司はあからさまに悪意をもって新郎の面白エピソード(という名のダメエピソード) をこれでもかと述べ、「もうやめて上司!聴衆のHPは0よ!」状態。 ドレスアップして1万円払ったのに、窮屈な椅子に押し込められ、長い笑顔の罵倒を聞き、 新郎新婦も入退場の際にしか見れず、空腹感を抱えて帰りました。…