56: 恋人は名無しさん 2007/06/16(土) 16:57:09 ID:cMfXtpSC0 文才がないので面白くならないと思いますが昼間から投下。長いです。 私、R。当時23。 彼、T。当時21 彼カノM。当時22 かなりDQNでした。その辺はご容赦下さい。今の知り合いとかにはホント言いたくありません、恥部となってます。 当時の私は、一人暮らしを始めたものの、家財道具は一切なく、手っ取り早く稼げると思ってパチ店で働き始めました。 一ヵ月後にそこに就職してきたのがTでした。Tは地元の人間じゃなく、関西出身でした。 Tが就職してから、2週間後、同僚5人と飲み、帰りに彼が送ると言って家に来て、そのままなし崩しに関係を。 彼は1つ上の看護師をしている姉と暮らしている、と言っていました。が、それは単に同棲相手でありました。 「今日、ねぇちゃん夜勤でいてないから家に泊まりにきーへん?」 彼のうちのほうが職場から近く、朝楽だったこともあり、頻繁に泊まっていました。 ある朝、いきなりMが私たちの出勤前に帰宅。姉だと疑っていなかった私は、少々バツが悪かったものの いい機会だと思い、「始めまして、Tとお付き合いさせていただいてますRと申します」と能天気に挨拶。 M、即ぶちキレ。「人のウチで人の男と何しとんじゃごらー!」と掴み掛かってきました。 Mにとって、この手の修羅場は何度も経験済みであったそうです。 かつては関西で2人で同棲していたのですが、周りの女と手を切らせるため、Mの地元のこの土地に連れて戻ってきたそうです。 私はMにTと別れることを約束させられ、Mは「Tには仕事を辞めさせるから」と言ってその場はそれで収まりました。 「一応、あんたも被害者やもんなぁ」と最後は同情的になっていたせいもあるかと思われます。 引用元: ◇修羅場◇part45…