1: 2025/06/01(日) 23:24:40.41 ID:/d0/cU610 【ワルシャワ=金子夏樹】ウクライナ保安局(SBU)は1日、ロシア・シベリアのイルクーツク州などのロシア軍基地を無人機で攻撃した。シベリアへの攻撃は初めてとみられ、長距離戦略爆撃機など40機以上に損害を与えたもようだ。ウクライナメディアが報じた。イルクーツク州のベラヤ空軍基地、北部ムルマンスク州、西部リャザン州と同イワノボ州の空軍基地が大規模攻撃の対象となった。ロシア軍の戦略爆撃機「ツポレフ95」や超音速長距離戦略爆撃機「ツポレフ22M3」、早期警戒管制機「A50」などに被害が出た。ツポレフ95などはウクライナへの長距離ミサイル攻撃に使われている。ウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」によると、ロシア軍の被害総額は20億ドル(約2900億円)を超える。ベラヤ基地はウクライナ国境からおよそ4300キロメートル離れている。ウクライナ軍は一年以上の準備期間をかけ、今回の軍事作戦を準備したもよう。ウクライナメディアは、同軍が無人機を秘密裏にロシア領内に持ち込み、攻撃の機会をうかがっていたと報じた。イルクーツク州のコブゼフ知事は同州の部隊が無人機による攻撃を受けたと明らかにした。無人機はトラックから発射されたとの見方を示したが、爆撃機の被害については言及しなかった。通信アプリ「テレグラム」に投稿した。 3: 2025/06/01(日) 23:28:00.99 ID:/d0/cU610 立て続けに東部やシベリアで起きるとなると不穏やね…