読売テレビの高岡達之特別解説委員が11日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に生出演し、部員の暴行問題が発覚し、第107回全国高校野球選手権大会の途中辞退を」発表した広陵(広島)の問題について、学校側の対応を問題視した。 (中略) MCの宮根誠司は、1月の問題で対象部員が受けた1カ月の公式戦出場停止処分の重さと、SNS上に拡散される真偽不明の情報の数々に言及し、「この2つが重なり合っちゃったんですよね」と見解を口にした。 ところが、高岡氏は「重なり合っていたのは事実でしょうけど、あえて分けて考えるべきだと思う」と反論。「暴行事案とか、不適切(な行動)と言いますが、暴行事案というのは暴行でしょう?刑事事件でしょう?後々、被害届を出そうとご家族も含めて思うくらいのことなら、何で最初から警察を入れて事実認定しないんでしょうかね?」と、学校側の対応に疑問を呈した。 また「かねがね学校でのこういうことに不信感を持っているんですが」と前置き。「教育現場だから警察を入れないとか、事実認定は学校の先生がやりますとか…。学校の先生は取り調べが本業ですか?違いますよね」と指摘した。 その上で、学校側が警察の協力を仰ぐべきだったと主張。「事実が確認できない時点からスタートすれば、後でSNSの問題が起きたけれども、いずれ本当じゃないじゃないか?ということになると思う。だから躊躇なく、暴行があったと1人でも加害者側が認めているのであれば、どうして警察に入ってもらわないのかが、最大の疑問です」と苦言を呈した。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】広陵高校の選手「失意のどん底」「心を立て直すことが厳しい状況」「(携帯持参せずで)何も分からない状態だった」 広陵野球部保護者会に250人出席も誰1人質問せず30分で終了wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【悲報】高野連会長「広陵と同様の事例は年間1000件以上報告が上がってくる」 ←もう終わりだよこの高校野球 日本の内科医「(広陵高校の問題に)高野連だけでは無理がある…警察にしっかり調べてもらった方がいい」 【悲報】広陵高校、2回戦辞退の理由こういうことだった。…