1. 匿名@ガールズちゃんねる 紙媒体の休刊の歴史(2010年代以降、有名誌を中心にピックアップ) 2013年:『Men’s Egg』、『GLAMOROUS』、『Grazia』(休刊) 2014年:『Egg』(休刊) 2015年:『CUTiE』休刊 2016年:『AneCan』(休刊) 2017年:『FRUiTS』、『Zipper』休刊(『Zipper』は2022年に季刊誌として復刊) 2021年:『ミセス』(休刊) 2022年:『SENSE』(休刊) 2024年:『JELLY』『steady.』(休刊) 2025年:『大人百花』(廃刊)、『美人百花』(休刊) かつては誌面を通じて届いていた流行が、今はインフルエンサーや一般ユーザーの投稿から数秒で全国に広がる。都市と地方のファッション格差は小さくなり、平均的なファッションレベルは確実に上がった。もちろん「お手本(写真)」や「手ほどき(解説動画)」があるからこそ、それを見た人は「ブランド」「アイテム」「スタイリング」が均一化され、ファッション業界人がよく口にする「最近の若者のスタイリングや東京のストリートは面白くない」という発言を耳にする。 だが、真似がいけないのだろうか?「それは違う」と言い切りたい。ファッションは憧れや夢を叶える自己実現の身近な存在であり、だからこそ真似から入るのはこれまでの歴史から証明されていることだ。ただ、その数があまりにも同時多発的に発生しているからこそ「面白くない」と見えるだけで、その真似を超えて個性に向かう人のスタイリングは変わらず面白い。 2025/08/09(土) 18:05:33…