編集元: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(92) 731: 2010/11/28(日) 22:58:41 ID:KChr3mQs 何年か前、新聞配達のバイトをしていたときの話。 朝から自転車で配達していたところ、オバサンを追い越そうとしたときオバサンが抱いてた犬に吠えられた。 その吠え方が、普通のオバサンの抱くようなチワワならいいんだけど、それは見るからに普通の犬(吠えると五月蝿い)。 おかげでびっくりして転倒してしまい、当時夏だったから半袖にしてたせいで肌が擦れメチャ痛かったし新聞が辺りに散らばってしまった。 抱いてたオバサンは「あらあらごめんなさいね、でも犬のやったことだし」とそれだけでさっさと去ってった。 俺はくやしかったが転倒したのはこっちのせいであるため、半泣きで痛みをこらえて新聞を拾っていた。 すると、前の方でさらにひときわデカイ犬の吠える声が。 見てみると、近所に住むジイサンが子供ほどはあろうかというかなりデカイ犬を連れていて、その犬がオバサンに非常に吠えていた。 驚いたオバサンは足を踏み外し田んぼに背中からダイブ、泥だらけ、持ってた犬も当然泥だらけ、むしろぬかるみに吹っ飛んでいった。…