転載元: ネギうどん ★ 2025/08/08(金) 12:27:32.08 ID:iRXJ4Lbg9 日本テレビ系「ミヤネ屋」は7日、硬式野球部員による暴力事案が発生し、今年3月に日本高野連から厳重注意措置となった広陵高校(広島県)について特集した。同校は同日、夏の甲子園の第4試合で旭川志峯(北北海道)と対戦予定。 同校では1月、当時1年生だった部員に対し、2年生の4人が暴行。学校側はすぐにこの事案を把握し、翌日には高野連に報告。3月上旬に当時2年生だった部員4人を謹慎処分とした。 その後、被害に遭った1年生部員は3月末に転校し、警察に被害届を提出。事案についてはさまざまな情報がSNSで拡散され続けている。高野連は6日夜、緊急会見を開き、夏の甲子園出場の「判断に変更なし」と発表、選手、関係者への誹謗(ひぼう)中傷は慎むよう「お願い」もした。 これに高校野球に詳しいスポーツライター、小林信也さんは「暴力はかなり行きすぎた悪質な行為。これが令和7年の今、行われたのはちょっとびっくり」と驚きつつ、「高野連には調査する機能はなく、学校側の申告を受け止めるしかない。かつて連帯責任について世間の非難が高まったので、処分を甘くしている」と補足した。 さらに「4人がカギ」とも明かし、「かつては4人でやったら団体の連帯責任。ところが今年ぐらいから4人は『個人の不祥事』、10人ぐらいの部員が関わったら『チームの問題』と緩和した。なるべく出場停止にならず、出られるよう寛容な形に変わった」と分析。「高野連は選手を守る、教育することよりも大会を実施することに重きを置いている」とまとめた。しかしSNSの状況も把握し、「学校側の調査は甘いのではないか。今後さらに問題が波紋を広げる心配がある」とも加えた。 これにMCの宮根誠司(62)は「やっぱり暴力事案を起こしたら大会出られませんよとか、明確なルールがないと。加害者と被害者、両方ともまだ高校生。どちらも生み出さないような仕組みを作らないと」と応じていた。 3: 名無しさん@恐縮です 2025/08/08(金) 12:29:02.11 ID:o6r+PwCb0 >>1 なにその都合のいい解釈は…