1. 匿名@ガールズちゃんねる ■欧米との国際結婚が少ない男性 男性の場合は、長期的に、韓国、中国、フィリピン、タイというアジア系4ヶ国との結婚が多く、特に、1990年代から2010年ごろまで、このアジア4カ国との国際結婚占有率は9割を占めている。最近になってその割合は徐々に減っているが、それでも2023年時点で、この4カ国で約7割を占める。その他の国比率が増えているが、この中にもベトナムなどアジア諸国が含まれている。 対して、女性の場合も上記アジア4カ国が約4割を占めているが、男性ではほとんど見られない米国、英国が多いのが特徴的である。むしろ、日本人男性の国際結婚において、米国や英国の女性との組み合わせはこれほど少ないのかという思いもある。 直近の2023年において、男性でもっとも多い相手国は、1位中国28%、2位フィリピン23%、3位韓国・朝鮮10%。一方、女性は1位韓国・朝鮮23%、2位米国17%、3位中国14%となっている。 ■日本×韓国との組み合わせ男女逆転現象 2019年に日本男性×韓国・朝鮮女性1678組に対し、日本人女性×韓国・朝鮮男性1764組と1992年以降ではじめて女性が上回った。 2025/08/06(水) 15:14:07…