
転載元: ネギうどん ★ 2025/08/06(水) 10:54:14.84 ID:5hwM8OFF9 7月29日、西東京、徳島、愛媛の3地区で地方大会決勝が行われ、夏の甲子園・第107回全国高校野球選手権に出場する49チームが出そろった。夏の甲子園は8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県)で開幕。ここでは優勝候補を紹介する。 優勝候補筆頭は横浜高校 スポーツ新聞などの評価を見る限り、優勝候補は横浜、健大高崎、智辯和歌山(智弁和歌山)、仙台育英の4校に絞られている。その中でも評価が高いのが横浜だ。 まずは過去の実績。3年ぶり21回目で、優勝回数は2回。今大会出場校の中では、智辯和歌山の3回に次ぐ数字となっている。高校野球は3年間で選手が完全に入れ替わるため、過去の実績は関係ないように思われるが、蓄積される経験値は大きな武器となる。 そして何より、現メンバーによる実績が高い評価の理由となっている。昨秋の明治神宮大会、そして今春のセンバツ(第97回選抜高等学校野球大会)で優勝。これだけの実績を誇れば、優勝候補の筆頭とすることに文句の付けようはない。 さらに神奈川県大会では勝負強さも見せた。準々決勝・平塚学園戦では4回までに4点差を付けられながら、最後は5-4でサヨナラ勝ち。準決勝・立花学園戦も4回表までに3点のリードを奪われるも、4回裏に1点、5回に3点を挙げて逆転勝利。決勝・東海大相模戦も3回裏に3点を先制される展開ながら、4回に4点を挙げて逆転に成功。その後も得点を重ね、春夏合わせて5回の甲子園優勝を誇る東海大相模に11-3の大勝を収めている。 投手は、左の奥村頼人(3年)と右の織田翔希(2年)。野手では、外野の阿部葉太(3年)、投打“二刀流”の小野舜友(2年)が注目される。 春のリベンジに燃える智辯和歌山 2年連続28回目、夏の選手権で3度の優勝と、その実績は折り紙付き。横浜に敗れてセンバツ準優勝に終わった智辯和歌山も、地区大会を勝ち上がり、甲子園でのリベンジに意気盛んだ。 現在のメンバーで光るのは投手の2枚看板。センバツで全試合に先発したエース右腕・渡邉颯人(3年)と、最速152キロを誇る速球派右腕・宮口龍斗(3年)は、いずれもプロのスカウトが注目する逸材だ。また、2年生ながら好リードを見せる捕手・山田凛虎の存在も大きい。主将の山田希翔(3年)は、今大会の選手宣誓を務める。 初戦の相手は花巻東(岩手)。菊池雄星や大谷翔平を輩出したことでも知られる名門で、今大会でもダークホースに位置づけられている。3年連続13回目の出場で、現役メンバーの経験値も抜群。1回戦屈指の好カードとなることは間違いない。 続きはソースで 3: 名無しさん@恐縮です 2025/08/06(水) 10:54:50.19 ID:3CaRsrTz0 ある意味ぶっちぎりの優勝校がもう決まってるだろ…