1. 匿名@ガールズちゃんねる 富山市は約3年前から、公園利用者や通行人からサギの鳴き声やフンの被害相談があったことから、今年は先月23日ごろから生息地となっていたマツの木6本を伐採していました。 しかし、見つかった死んだサギを調べたところ、成鳥に見えた個体のなかにも自立できてない幼鳥が多くいたことから、子育て期間が終了しない時期に木を切り倒したことで、住み家を失ったサギがエサを得られず、生き残れなかったと見られています。 サギの生態に詳しい富山県自然博物園ねいの里の間宮寿頼館長補佐は「サギにとって富山城址公園は外敵に襲われる可能性が低く、高い木があるなど、これまでは好条件の場所だった」と説明しています。 また「人とサギが共存していくためには、公園内でもサギの巣作りを許容できるエリアと許容できないエリアをあらかじめ区分けして対応していくことが必要」と指摘しています。 ※関連トピック 2025/07/29(火) 20:46:46…