1: 匿名 2026/09/28(月) 11:45:54 ニデック取締役会が社長解任決議1兆円規模の減損損失も計上へニデックが9月25日に開いた臨時取締役会で、岸田光哉社長の解任を決議していたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。不正会計を受け、1兆円規模の減損損失を2026年3月期に修正計上する方針も判明。取締役会は、巨額減損に関する岸田社長の経営責任を重く見て電撃解任に踏み切ったもようだ。ニデックは29日にもトップ交代を発表する。ニデックでは、グループ会社で不正会計の疑いが浮上し、25年9月に弁護士らによる第三者委員会を設置。第三者委が4月に公表した最終報告書の中で、約1600億円の利益の水増しが判明した。さらに、車載事業を中心に減損損失が2500億円規模に上る可能性も指摘されていた。報告書では、創業者の永守重信氏による不正会計の直接の指示・主導は確認されなかったとする一方、永守氏による業績への過度なプレッシャーを起点に各事業部門で不正会計が実行されたと認定された。不正会計は品質不正問題にも波及した。ニデックは26年5月、家電向けなどのモーターで、顧客の承認を得ない部品変更などの不適切行の疑いが判明したと公表。調査委員会が9月初旬に公表した報告書は、12の事業部門と子会社で計844件の不正があったと認定した。ダイヤモンド・オンライン【スクープ】ニデック取締役会が岸田社長を電撃解任!1兆円規模減損の責任問うも不可解な決議、「内紛劇」で迷走リスクが再燃ニデックが9月25日に開いた臨時取締役会で、岸田光哉社長の解任を決議していたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。不正会計を受け、1兆円規模の減損損失を2026年3月期に修正計上する方針も判明。巨額減損に関する岸田社長の経営責任を重く見た取締役会が電撃的な解任に踏み切ったもようだ。ただ、ニデックは創業者の永守重信氏による過度なプレッシャーを起点にした会計・品質不正からの再建途上にある。唐突なトップ解任には不可解な点も多く、「内紛劇」はニデックを再び迷走させるリスクもはらんでいる。…