転載元: 冬月記者 ★ 2025/07/28(月) 10:19:53.28 ID:EMiIboPz9 山口真由氏 “石破おろし”の動きに「自民党の右派が凄い動揺してる。参政党にお株を奪われたのは…」 元財務省官僚で信州大の山口真由特任教授が28日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。同日に開催される自民党の両院議員懇談会について言及した。 両院議員懇談会では、大敗した参院選が総括されるが、石破茂首相(党総裁)は政治空白をつくるべきではないとして続投表明しており、意図を説明して理解を得たい考え。 27日放送のNHK番組では、いつまで続投するのかを問われ「今の時点では申し上げられない」と明言を避けた。 麻生太郎最高顧問と岸田文雄前首相は23日の首相との会談で続投に難色を示し、25日には党青年局が党執行部に辞任を要求。 昨年の総裁選に出馬した茂木敏充前幹事長は26日公開のユーチューブ番組で党執行部の刷新を求めた。続投に関し党内の一部には擁護論もあるが、「ポスト石破」候補や地方組織で退陣要求が拡大しており、懇談会では執行部批判が噴出する展開も予想される。 山口氏は「自民党の右派が凄い動揺してるんだと思う。今回、参政党にお株を奪われたのは、1番は自民党の右派で、安倍派はもう4割減。俺たちを何とかしてくれっていうのがあると思うけど、自民とは絶対に動揺すべきじゃないと思う」と指摘。 「今回、中道が減ったように私も見えました。中道右派の自民は惨敗と言われて。でも有権者が中道を避けて、両極端なものを求めたわけでは決してないと思うんですよ、石破辞めるなっていうあれだけの声があるっていうのは。たぶん旧態依然としたものにノーを突き付けたけど、別に中道のバランスを取るということが悪いっていったわけじゃないから、ここで動揺して極端に右の方に自民党が流れるとか、そういうことがない方が私はいいと思っているし、冷静に見極めてほしいなという気持ちがします」と自身の見解を述べた。 3: 名無しさん@恐縮です 2025/07/28(月) 10:20:50.75 ID:MKr1wtcy0 番組に復帰してたか…