
特定の国では、特に人気だという日本アニメはたくさんあります。そんな作品を尋ねるスレが話題を集めていたので翻訳してみました。 参照元◎ 自分の国では凄い人気のアニメってある? 例えば、メキシコや中南米でドラゴンボールが異常な人気だったり、アメリカでカウボーイビバップが受けたみたいな話は有名だよね。でも、他国じゃ誰も知らないのにイタリアでだけ伝説的なカルチャーになった「鋼鉄ジーグ」みたいなマイナー作はどう?あるいは、ドラゴンボールみたいに他国でも人気だけど、自分の国ではそれを超えるレベルで愛されてる作品とか。 海外のファンには知られてないけど「自分の国じゃ誰もが知ってる大ヒット作」って、みんなの国だと何になる? かなり古い作品だけど、1974年のアニメ『アルプスの少女ハイジ』はアフリカーンス語に吹き替えられた後、南アフリカで何十年にもわたって大ヒットしたんだよね。 あれがもともと日本のアニメだったって1ヶ月前に初めて知ったわ。ずっと南アフリカのアニメだと思ってた(笑) 叔父さんにハイジは日本のアニメだよって教えたら怒鳴られたわ。「アルプスに住んでるんだぞ!」って(笑) 山で農家やってる友人も同じ感じだったな。寿司とか食べたことない料理には一切手を出さない奴なんだけど、ハイジとみつばちマーヤは日本人が作ったアニメだって教えたらめちゃくちゃビビってた(笑) ドイツでもすごく人気だったよ。カットし直されてたけどキャプテンフューチャーもね。あと『みつばちマーヤ』も大人気だった。 コスタリカでは50代くらいのお母さん世代にめちゃくちゃ愛されてるよ。 ハイジの人気はすごかったと思う。今のラテンアメリカの親世代はだいたいあの作品を知ってて大好きだし。アニメとしてじゃなくて、普通のカートゥーンとして認識してたみたいだけど。 ハイジは中南米でも超人気だったよ。こっちでも有名アニメ。 ヨーロッパでもね。 スペインでもだよ!ハイジとマルコ(母を訪ねて三千里)ね! ブラジルだと『聖闘士星矢』は『ドラゴンボールZ』と同じくらい、なんならそれ以上に人気があるかもしれない。 個人的に『聖闘士星矢』は最高の例だと思うし、フランスの『シティーハンター』もそうかも。南米が北米よりずっと早くアニメが普及していたことの証拠だよね。あとアメリカで聖闘士星矢がマイナーなのは、ドラゴンボールブームの後に作画の古さが裏目に出た、あの大コケしたDiC版の吹き替えくらいしか露出がなかったからだし。 オランダの16歳から24歳くらいの男は全員、吹き替え版の『イナズマイレブン』を見て育ってる(笑) 事実としてそれ証明できるわ。オランダで超人気な別のアニメは『ハイジ』だけど、多くの人(調べる前の俺も含めて)はドイツの作品だと思い込んでるな。 『犬夜叉』は世界中で超人気だけど(まあ高橋留美子作品のアニメだしね)、英語圏のカナダにおいては間違いなくダントツで一番デカいアニメだったよ。2003年にはカナダのGoogle検索ワードで3位になって、2004年にはなんと1位を獲得。放送局は犬夜叉を中心としたアニメ枠丸ごと作ったし、『完結編』(2009年)や『半妖の夜叉姫』(2020年)でも律儀に当時のカナダ版吹き替えキャストを再集結させてたからね。 アメリカ人の俺が昔の夏休みにカナダへ行った時のことをハッキリ覚えてるんだけど、カナダの放送がアメリカより遥かに進んでて、ベジータのファイナルフラッシュを最初に見たのはフランス語版だったな(笑)アメリカが吹き替える前にカナダが輸入してたフランス語版アニメには頭が下がるよ。 『東京喰種』は西洋でも人気アニメだけど、ロシアでは完全に別次元なんだよね。マジでサブカルチャーそのものを形成して、ロシアの若者文化に深く根付いちゃった。「1000引く7は?」のセリフを引用した曲をヒットさせる人気アーティストも現れたり、ロシアのZ世代のネット文化に入り込んでる。日本国外だと、ロシア語圏における東京喰種の文化的影響力は他のどの地域と比べても異次元のレベルに達してる。もしここにロシア人がいたら、本当かどうか証明してほしい。 ロシア人じゃないけど、Dota 2やCS(カウンターストライク)をやってるロシア人プレイヤーって、よくアイコンを東京喰種にしてるよね。 『東京リベンジャーズ』もそうだよね。半間の手のタトゥーを入れてるロシアのZ世代のガキをめちゃくちゃ見かけたわ。 そうそう、2021年夏の放送初期はヤバい人気だった。マイキーを扱ったTikTokのMAD動画が腐るほど流れてたし。 インドだとドラえもん、クレヨンしんちゃん、忍者ハットリくん、キテレツ大百科とかがめちゃくちゃ人気あるよ。 まさに俺の子供時代そのものだわ。アメリカ人の友達はドラえもんが何かを知らないから、日本に行くたびに俺のためにドラえモングッズを買ってきてくれるよ(笑) オーストラリアなら『デルトラクエスト』だな。オーストラリア人著者の小説をマンガ化して、それをアニメ化したものだけど、原作からかなりアレンジされてるものの、本国日本よりもオーストラリアでの方が遥かに人気があるんじゃないかな。 俺が小学生の時、カナダでもその本が子供たちにかなり人気だったのを覚えてるよ。 アメリカ人の俺も子供の頃に読んだな。今33歳で自分の子供二人にも読み聞かせてるよ。文字通り今、娘と一緒に4巻目を読んでるところ。 『名探偵コナン』。台湾人にとって完全に常識になってて、老若男女問わずみんな主題歌を口ずさめるレベル。硬派な文学作品の中で引用されることすらあるよ。 台湾だと「コナン」って名前が探偵という言葉の代名詞になりすぎてて、ニュース番組で誰かが何かを調査してるときに「コナンを演じている」なんて言い方をするくらいだしね。 コナンの名前の由来がシャーロック・ホームズの作者アーサー・コナン・ドイルから来てることを考えると余計に面白い。 ベトナムでも全く同じだよ。対象年齢が最低13歳以上になってるのに、対象外の子供たちが四六時中マンガを読んでるのを見かける。吹き替え版アニメはYouTubeで無料で見られるし、毎年新しいコナンの映画が公開されるたびに若者たちが映画館に押し寄せるんだ。 『キャンディ・キャンディ』はメキシコとフランスの特定の世代(俺たちにとってのオタクの大先輩たち)で異様なほど人気がある。 ハンガリーではフランス版のオープニングで放送されてたな。画面上の妙な記号(日本語の文字)とあの曲の組み合わせに混乱したわ。 『ドラえもん』は東南アジア全般とインドでも超絶人気だけど、西洋の国々で見てる人はそんなに多くないと思う。 西洋で人気がないのは残念だな。本当に素晴らしい番組なのに。香港の人はみんなドラえもんと一緒に育ったよ。毎年夏に公開される映画は今でもこっちの映画館で上映されてるし。 …