1 名前:蚤の市 ★:2026/09/10(木) 08:40:44.26 ID:OAO0XtzW9.net 高市早苗首相(自民党総裁)は16、17日の党役員人事と内閣改造で、政権の「骨格」を維持する方針だ。「代わり映えしない」ともささやかれるが、刷新感より政権基盤の安定性を重視する狙いがある。来年の総裁選を見据えた「布石」の意味合いもにじむ。 人事構想が大詰めを迎える中、首相は9日、首相官邸で麻生太郎副総裁と約30分にわたって会談した。閣僚の一人は言う。「今回の人事で首相は麻生さんに相当気をつかっている。首相は支持率頼みで党内に派閥はない。やはり麻生さんを無視した政権運営はできないのだろう」 高市政権を支える「骨格」の一つが、麻生氏、その義弟で同じ派閥の鈴木俊一幹事長だ。今回の党役員人事で、幹事長を交代させるかどうかが注目されたが、結局、首相は両氏とも続投させる方向で調整している。 麻生派は昨年10月の総裁選で高市氏を支援し、高市政権誕生を後押しした。それ以来、麻生氏は、党内基盤の弱い首相の「後見役」とみなされている。 必ずしも首相と麻生氏の結びつきが強いとは言えないが、政権発足以来、互いに配慮を見せている。その象徴が、食料品の消費減税をめぐるやり取りだ。減税への反対論が党内にうずまく中、7月末、首相は党本部で麻生、鈴木両氏と面会し、減税に理解を求めた。麻生氏らは財政規律を重視する立場だが、「首相が決めたことだから」と理解を示したという。自民関係者は「麻生氏が先んじて矛を収めたことで議論がまとまった。首相は麻生氏に感謝しているはずだ」と解説した。 首相にとって麻生氏の支えは、「数」の面でも重要性を持つ。旧安倍派などの裏金問題で派閥が軒並み解散する中、党内で存続するのは麻生派だけ。60人のまとまりを維持する麻生派の支持を取り付けられれば、来秋の総裁選で再選に向けた足がかりになる。そのため、首相は内閣改造で「実力主義」の起用に意欲を見せるが、麻生氏の意向には一定の譲歩をせざるを得ない状況だ。 「ポスト高市」の処遇に透ける思惑 首相はさらに、内閣の要であ…(以下有料版で,残り578文字) 朝日新聞 2026年9月10日 6時00分 引用元:…