1 名前:バイト歴50年 ★:2026/09/09(水) 22:48:45.09 ID:UomVOPrp9.net 日本学術会議は4日、次期学習指導要領に向け、算数・数学教育で計算機や表計算ソフトを積極的に活用することなどを求める見解を公表した。手作業では煩雑になる計算などをデジタルに任せ、数量の関係を探ったり、結果を分析・解釈したりする学習を充実させるよう求めた。 デジタル技術の活用を進めるため、テストの在り方も見直す必要があるとした。全国学力・学習状況調査や定期考査などでは、基礎的な計算技能をみる問題と、計算機などを使って考察・判断する問題を分け、後者では目的に応じて使用を認めるよう提案した。数量関係の把握や表現の解釈、結果の吟味、方略の選択などに評価の重点を置く。 次期学習指導要領への提言では、中学校、高校の数学で計算機や表計算ソフト、数学用アプリを積極的に位置付けるよう求めた。計算やグラフの描画をデジタルに任せることで、予想と検証、複数の表現の関連付けなどに取り組む時間を確保するとした。基礎的な計算技能の習得は引き続き重視する。 見解では、日本の生徒はデジタル技術を使って数学的に探索、判断、表現する経験が国際的にみて相対的に少ないと指摘した。PISA2022では、表計算ソフトやプログラミングソフトなどを使う経験がOECD平均を下回った。 小学校のAIドリルなどについては、学年や学習内容、児童の特性などを踏まえた利用指針を示すよう求めた。技能習熟だけに偏らず、学びの質やバランスに配慮して活用する必要があるとした。 引用元:…