1: ななしさん@発達中 2026/09/06(日) 18:09:55.68 ID:frzSWrWV0● スティーブ・ジョブズが命を落とした膵臓がんに新薬。生存期間をほぼ2倍に 「膵臓がん」と聞くと、私は今でも少し身構えてしまいます。 2011年に亡くなったスティーブ・ジョブズが患っていた病気として、その名前を知った人も多いのではないでしょうか。 当時報じられたのは、進行の速さや予後の厳しさでした。 後に、ジョブズが患っていたのは一般的な膵臓がんとは異なる「膵神経内分泌腫瘍(pNET)」だったことがわかりました。 これは膵臓がんのなかでも比較的まれで、進行がゆっくりなタイプです。 実際、ジョブズは診断から約8年間生存しました。しかし、それでも当時の報道を通じて「膵臓がんは恐ろしい病気だ」 という印象を持った人は少なくないでしょう。 そんな膵臓がん治療の世界で、久しぶりに希望を感じさせるニュースが飛び込んできました。 米国で開発中の新薬「ダラクソンラシブ(daraxonrasib)」が、転移した膵臓がん患者を対象とした大規模臨床試験で、 生存期間を従来治療の約2倍に延ばしたのです。 生存期間が約2倍になった 今回の臨床試験は、すでに化学療法を受けた転移性膵管腺がん患者500人を対象に実施。 従来の化学療法を受けた患者の生存期間の中央値が6.7カ月であったのに対し、ダラクソンラシブを投与された 患者のは13.2カ月にまで伸びました。 数字だけを見るとわずか半年ほどの差に見えるかもしれません。しかし、膵臓がんは進行するまで症状が出にくく、 激しい痛みや強い倦怠感、黄疸を感じ始めた頃には、すでに進行していることが多いがんです。そのため、 治療の選択肢は限られているのが現状。 そのため、生存期間を約2倍に伸ばせたのはすごいことなんです。…