韓国MLBPARKから「日本で初めて栽培されたメロンの品種。」という記事を翻訳しました。 話題の記事 日本で初めて栽培されたメロンの品種。 高級品として有名な「夕張キング」メロン。 日本でももともとはマクワウリを栽培していたが、メロンに押されてほぼ廃れてしまったというのは、すでに知られていると思う。 メロンは19世紀末に日本へ伝来したとされている。 それなら最初に導入された品種の記録があるのではと思って調べてみたところ、意外にも記録が存在していた(もちろん、もっと早く導入されていて記録が残っていない品種がある可能性もある)。 日本で最初に栽培された品種は「Earl’s Favourite melon」。 イギリス原産で、日本語ではそのまま音写して「アールスメロン」と呼ばれている。 これを改良して開発されたのが「クラウンメロン」。 韓国では夕張メロンほど有名ではないかもしれないが、こちらも高級ラインの品種。 (補足:夕張キングも、Earl’s Favouriteとアメリカ品種のSpicyを交配して誕生したものらしい。) ただし、原産地であるイギリスでは、現在はEarl’s Favouriteはほとんど栽培されていない。 また、マクワウリと交配して、日本の風土に合った品種を開発しようとする試みも多くあったようだが、残念ながら商業化には至らなかったようだ。 とはいえ、マクワウリとヨーロッパ系メロンを交配して生まれた品種はいくつか存在している。(プリンスメロン、キンショウメロンなど) 韓国の反応 北海道の夕張メロンは確かに美味しかった。 「イギリス原産のメロン」っていうけど、イギリスの気候でメロン栽培は無理じゃないか…?と思って調べたら、Earl’s Favouriteは文字通り伯爵が好んだメロン。 つまり19世紀後半にイギリスのラドナー伯爵が自分の温室で開発したメロンだった。…