1: 煮卵 ★ JTgGxVap9 2026-09-04 18:41:08 中道改革連合の小川淳也代表は4日の記者会見で、所属議員の分裂形式について「週明けにかけ、一定の結論に至れるよう全力を尽くす」と述べた。公明党出身議員の“完全離脱”が確実な情勢となっており、自民党内からは早くも「自公関係」の復活に期待する声も上がる。 参院で過半数割れしている与党からすれば、中道の「解体」は願ったりかなったり。公明との交渉がスムーズになるとして、分裂の行方を注視する。 8月31日に公明、立憲民主両党との合流を断念した中道は、党を解散して元立民と元公明の議員に分かれる分党案を軸に調整している。その上で、元立民と元公明の二つのグループによる衆院での統一会派結成を目指すとしているが、連携の見通しは立っていない。 こうした状況に、自民の政務三役の一人は「協力可能な政党の選択肢が増えるのはいいことだ」とほくそ笑む。中道の空中分解が鮮明になれば、少数与党の参院で公明に接近しやすくなるからだ。 秋の臨時国会では消費税率を引き下げる関連法案など重要な審議が控えており、四半世紀に及ぶ盟友関係を結んだかつての友党に熱視線を送る向きは少なくない。 中道の公明出身議員は「自民側から『早く政権に戻ってきてよ』とよく言われる。『自公政権の方が良い政策を実現できる』と言う人もいる」と話し、自民との対話は重要だと説く。 もっとも公明側には、自民サイドからの秋波をそう易々とは受け入れられない事情もある。 公明が長く続いた連立政権をなげうって自民に弓を引いたのは、保守強硬路線を隠さない高市早苗首相の政策や言動に加え、「公明軽視」が露骨になったため。 公明内では「高市政権が代わるまで与党復帰はあり得ない」「わずか1年で『やっぱり協力します』では、節操がなさすぎる」との声が多数派を占めており、与党への協力には慎重な姿勢で臨むとみられている。 公明の西田実仁幹事長は4日の会見で「必要に応じて、与党との接点は生じてくる」と語った。 [西日本新聞] 2026/9/4(金) 17:18…