931: 名無しの心子知らず[sage] 2011/02/04(金) 09:25:30 ID:gcQkOl9N 田舎で新築の家の新築時、餅まきがあった@東北 基本的に「ご近所さん、工事でうるさくてごめんね」という意味合いもあるから、参加するのは 近所の人間だった。紅白餅やお菓子、大きい家だとおひねりもまく。 お金持ちだとお札&5円玉と一緒に入ってたりした。 たいていは大人たちが見守る中、近所の子供たちが拾ってた。 数年後気がつくと、何だか知らない人が必氏に子供を押しのけて拾うように。 釣られて周囲の大人も我先にと必氏。子供もみくちゃで阿鼻叫喚。 施主さんが「大人は後で!今は子供の番!」と叫んでももうとまらない。 「もうおわり!おわりだよ!」と言う声がして、ダンボールをしまう施主さん。 波が引くように人がいなくなり、残ったのは呆然としたご近所さんと子供たち。 施主さんが謝罪しながら、近所の人にお菓子を手渡しした。 もう一軒、新築中のお宅があったが回覧板で「餅まきは行わないことになりました。」の案内が来た。 一軒一軒にご挨拶に来てくれたけど、子供心に空から降ってくる餅まきがないのは寂しかった。 後日近所の人たちの話によると、子供を押しのけて拾ってたのは少し離れたアパートのママと その友人たちだったらしい。 「子供ならわかるけど、大人のくせに浅ましい」「店子(たなこ)なのに大きい顔して」とヒソヒソしてた。 大家さんも「うちの(店子の)せいでごめんね」と悪くもないのに謝ってた。良識のある同じアパートの人も 肩身が狭そうだった。それ以降、うちの近所では餅まきはなくなった。…