
1: 蚤の市 ★ gHyoLuha9 2026-09-03 15:36:40 NISA(少額投資非課税制度)の普及や株高を背景に、若年層を中心に個人の投資熱が高まっている。NISAによる投資額も急増し、資産を増やして早期退職する「FIRE」と呼ばれる生き方も注目を集める。一方で、「NISA貧乏」という言葉も生まれるなど過度にのめり込む人も出ており、専門家は「投資への傾倒はリスクが大きい」と警鐘を鳴らす。(広瀬航太郎) ゆっくりランチ 朝、長女の支度を手伝って学校に送り出したら、配信する動画を制作。昼からゆっくりランチをした後、読書を楽しむ――。 千葉県在住の男性(36)は、妻(37)とともに「FIRE」生活を送る。小学2年の長女(7)の育児をしながら、平日でも卓球やカフェ巡りなど趣味の時間を存分に楽しむ。 仕事と育児の両立に難しさを感じていた7年前、夫婦で本格的に資産運用を始めた。株式投資などで得た資産額が5000万円を超えた2021年末、6年勤めた大手企業を退職した。 ただ、人と接する機会が減り、孤独を感じるようになったため、同じ境遇の人たちとコミュニティーをつくり、一緒に登山やマージャンを楽しむ。また、投資の損失に備え、動画配信などで月に数十万円の収入を得ることも怠らない。 男性は「個人事業の形で仕事を続けているが、会社勤務の時とは時間の余裕は全然違う。娘の成長を毎日、間近で見られるのは何物にも代えがたい」と話す。 若年層が意欲的 個人の投資熱の高まりは、投資で得た利益が無期限で非課税となる24年の「新NISA」のスタートが要因の一つだ。 25年末時点のNISAの買い付け額は累計71兆円と、23年の2倍に急増。特に若年層が意欲的で、金融庁によると、25年末に20歳代の26%、30歳代の38%がNISA口座を所有し、買い付け額も20歳代は23年比の3倍超に、30歳代も4倍近くになった。(略) 「今は我慢」 (略)東京都練馬区の男性会社員(32)も、月40万円近くをNISAなどの投資に回す一方、食事を1日1食に減らすなど生活費を5万円以内に抑えている。「インフレの時代では、貯蓄に回しても資産の価値は目減りしていってしまう。今は我慢して集中的に投資し、資産形成後に旅行などの余暇にお金を使いたい」と話す。(略) 「絶対もうかる」詐欺相次ぐ…SNSで勧誘「まず疑って」(略) 読売新聞 2026/09/03 15:00…