
1: Ailuropoda melanoleuca ★ 0A4Dn+Im9 2026-09-03 11:22:13 「死なない限り、僕への誹謗中傷は終わらないと思っています」 俳優として舞台やミュージカルで活躍していた前山剛久(35)。街を歩いていただけでSNSで晒され、叩かれる日々に「慣れた……というか、どこで何をしていても、息をしているだけでも悪く言われるんだな、と諦めました」と述べた後、続けたのが冒頭の言葉だった。 2021年12月、当時交際していた神田沙也加さんが亡くなった後、二人の関係を巡る週刊誌報道などをきっかけに、前山に対する厳しい批判や誹謗中傷が相次いだ。その後、2022年に所属事務所を退所。芸能界を引退したのは周知の通り。 表舞台から離れた時期を経て、現在はTikTokでのライブ配信や楽曲制作など、新たな形で活動を再開している。 今なお厳しい声が向けられている中、なぜ前山は再び人前に出ることを選んだのか。芸能界を離れていた時間と現在の生活、そして活動を続ける理由を聞いた。 「SNSで前山には触れるな」 「俳優を志半ばで辞める形になったので、当時はショックが大きかった。芸能活動はもちろん、普通の仕事をすること自体、なかなか考えられませんでした。 日本にいられなくなって、しばらく韓国に留学していましたが、帰国してから『もう一度、芸能の仕事をしたい』と思うようになりました。辞めてから2年くらい経った頃です。ずっと仕事をしないわけにもいかないですし、周囲にも相談していました。それで2024年に舞台の出演が決まりました」 しかし、前山の復帰が決まるや、出演予定だった舞台に批判が殺到。身の危険を感じた出演者らが続々と辞退して、公演は中止となった。再び表に出ようとする中で、自分に向けられている世間の厳しい視線を改めて感じることとなった。 周囲との関係にも変化があった。 「俳優の友達とご飯を食べているときに、『前山と連絡を取っていることをSNSに出さないよう事務所から言われている』と打ち明けられました。自分が叩かれるのはいいんです。それより、仲間に気を使わせたり、迷惑をかけていることのほうがつらくて。僕を応援してくれていることで、その方まで悪く思われてしまうのがたまらなかった。 同じようなことが何回かあって、そこで覚悟を決めました。『これからは誰も巻き込まず、全部ひとりでやろう』と。そうすれば僕以外は叩かれないわけですから。ファンクラブの運営もSNSも、いまはすべてひとりでやっています。マネージャーもつけていません。TikTokもひとりで発信するだけでバトルはしません。実際にやってみたら、僕にとっては楽だった」 現在、活動の中心となっているのがTikTokだ。 「今年4月に、一番下のD5ランクから始めました。誰にも頼らず、独学でやっていたので最初はTikTokのやり方すら知りませんでした。ファンの方が投げてくださるギフト(投げ銭)も知らなくて、『スタンプ送ってくれてありがとう!』なんて返していたくらいで」 それでも世間からの厳しい声が止むことはなかった。 「ファンクラブやYouTubeを始めたときも叩かれました。昔から応援してくださっていたファンの方はどんどん減っていると思います。キラキラしていてスキャンダルもなかった頃の僕が好きだった方を取り戻すのは正直、難しい。 でもその一方で、新しくファンになってくれた方もいます。だから今は、昔のファンを取り戻すより、僕という人間を知ってもらって共感いただけた方に応援してもらうしかないと思っています。自分の人生そのものを見てファンになってもらうしかない、と。俳優として表舞台に復帰することは諦めました。芝居は第三者が関わる仕事ですから」 芸能界に未練はない 現在の生活について話を聞く中で、前山の口から意外な事実が明かされた。 「都内のスーパーでアルバイトをしています」 俳優時代は舞台やミュージカルで活躍し、端正なルックスでも人気を集めていた前山。そんな彼が、ごくごく庶民的なスーパーの売り場に立っていれば、客に気づかれて騒ぎになりそうなものだが――。 「一度だけ店長さんに気づかれて、『いろいろ大変ですね』と声をかけられたことがあります。でも、マスクをしているからか、お客さまに気づかれたことはないですよ」 勤務中は「前山」と書かれた名札をつけ、ほかのアルバイトスタッフと同じように売り場に立つ。レジに入り、商品の品出しもするという。 「野菜もお菓子もすべて扱ってますよ。重量のある飲料の品出しが大変ですね。バックヤードも寒いですし。でも……一番つらいのは、品出しが早く終わってしまうこと。やることがなくなって、でも勤務時間が残っているという状況が一番、つらいんです」 以下ソースで…