1: 蚤の市 ★ 2025/07/21(月) 08:23:24.42 ID:eqxMbiA99 自民党が大敗した今回の参議院選挙。とはいえ野党第1党の立憲民主が政権批判票の受け皿になりきったとも言い難い。その背景と今後の展開について、政治学が専門の中北浩爾・中央大教授に聞いた。 ◇ 今回、参政党が躍進したのは「自民党にお灸(きゅう)をすえたい」層が、野党第1党の立憲民主党をスルーしてなだれ込んだからだと見ています。結果、お灸どころか炎上し、自民は大敗を喫しました。 石破茂首相は「トランプ関税への対応」を理由に居座る誘惑を断ち切って辞任を表明すべきです。まさに、民信なくば立たず。自らが設定した「必達目標」に達しなかったのに辞めなければ、「勇気と真心をもって真実を語る」というスローガンが泣きます。自民は新総裁のもとで早期に立て直しを図るべきです。 難局をしのぐ方策として、自民と立憲の大連立も取りざたされますが、選択的夫婦別姓などの重要政策で一致が難しい。国民民主党は「玉木雄一郎首相」なら連立入りもあり得るけれども、それで自民がまとまる可能性は低く、連合も反対です。やはり本年度予算に賛成した維新が連立の主なターゲットでしょう。 ■政権批判の受け皿になりきれ…(以下有料版で,残り1471文字) 朝日新聞 2025年7月21日 7時00分 引用元: ・「自民にお灸」から与党大敗 「立憲スルー」から見えた多党化時代(中央大中谷教授) [蚤の市★]…