1: 匿名 2026/09/01(火) 10:45:32 例えば、給食で苦手なものが出ても「一口は食べてみよう」と声をかけることがあった。しかし、保護者から「食べさせないでください」と伝えられることも増えたという。食育に対する考え方も年々変化しており、何が正しいのか、教師としてどう接すればいいのか、思い悩む出来事が続いた。「それぞれの家庭の考え方があるのでそれが悪いということではないのですが、自分が当たり前だと思っていた指導が通じなくなっている感覚はありました」中には、いわゆるモンスターペアレント対応や、理不尽とも思えるクレームも……。子どもへの叱り方にも迷いが生まれた。強く注意した際、同僚から「今はそのやり方は通じない」と言われたこともあった。「今は強く叱るというより、褒めながら伸ばしていくのが当然という空気があります。少し言い方を間違えるだけでも問題になりかねないので、腫れ物に触るような感覚で接することもありました」。気苦労の連続で、息が詰まるような日々だった。「今はそのやり方は通じない」 給食で、理科の授業で…7年頑張った教師を辞めた30代女性 叱り方に迷い続けた日々全国で教員不足が深刻化する中、若手教師の離職が社会的な課題となっている。背景には何があるのか。約7年間、公立小学校に勤務し、今年33歳で教職を離れた女性は「時代の変化をアップデートできなかった」と複雑な心境を口にする。なぜやりがいを感じていた仕事を辞める決断に至ったのか。外からは見えづらい学校現場の問題と、教員の実情に迫った。…