74 :鬼女日記 2015/02/14(土) 15:37:48 ID:8YV 数年前、マンションの玄関ポストに封書が入っていた。ワープロ打ちで「奥さまへ」とあり、差出人はない。封はしてあるけど事務封筒ではなく白い封筒だったのでダイレクトメールでもないっぽい。なんか変なのと思いつつ開封したら「あなたのご主人の浮気について話したいことがあります。 (日付と時間)、○○(珈琲チェーン店)で待ってます。 目印に化粧ポーチをテーブルに置いておきます」と書いてあった。うちの旦那、おせじにも素敵とは言えない容姿。はっきり言ってデブでハゲだが、太っているのは私のせい、ハゲているのは遺伝子のせい。彼の良さを理解できるのは私だけだと思い続けて20年、いきなり間女(?)の登場に驚きはしたが、何故か怒りはなかった。でも会ってみないことには何も始まらないし、旦那に電話して聞いてみようかとも思ったけどうちの旦那は仕事中に緊急以外で電話するのをすごく嫌うのでとりあえず気心の知れた友人に電話して一緒に来てもらい、時間差であとから入店してもらった。私が手で顔を覆ったら席に来てもらうという打ち合わせでなるべく近くの席で待機。店に入るとポーチを置いた女はすぐ見つかった。それがまぁ可愛いのなんの。目がクリクリしてて、中村静香にちょっと似た感じでどことなく男好きするタイプではあった。え?このタイプと?ってちょっと思った。旦那の好みとは正反対だったから。でもとりあえず正面の席に座った。…