687: おさかなくわえた名無しさん あれは、小4の夏だった。 少年野球の帰り、オレは友達10数人と歩いていた。 すると、わずか数メートル先で、同級生の山本(仮)が2人の男ともめている。 山本は胸倉をつかまれていたのでカツアゲと判断。 みんなビビった。 だって小学生だもん。 しかし、そこで誰かの発した一言がオレ達を変えた。 「数ではこっちの方が有利だよ!ほら、よく言うじゃん 赤信号 皆で渡れば 怖くない って!」 オレ達は燃えた。 恥じらいも戸惑いも躊躇いもフっ飛んだ。 そこで、ある作戦に出た。 そう、「金属バットズリズリ作戦」に。 そして、10数人で金属バットを地面にズリズリしながら山本のもとへ向かったのだった。(続く)…