日本ハムの北山亘基投手がプロ5年目で初のシーズン10勝目をマークした。6イニング2/3を6安打4失点にしのいで球宴前の7月23日に行われた西武戦以来、4試合ぶりの白星を手にした。 「今日も中継ぎに頼りっぱなしでしたけど、すごく助けてもらった。皆に変なプレッシャーかけてたのがやっと終わったんで、それが一番よかった」と振り返った、2024年、昨季と9勝で終わり、2桁勝利まであと一歩。新庄剛志監督からここまで2桁がなかったことに「遅い遅い。もっと勝てるピッチャーですし、今後ね、最多勝争いに加わってくる投手になるためには、やっぱりインコースの使い方をもっと覚えてもらって」とハッパを掛けた。 防御率2・40はリーグ2位の好成績で、あと1勝すればリーグ最多の11勝に並ぶ。北山も「ドラ8(ドラフト8位)から、最初はすごい底辺みたいな順位で入って、チャンスも普通だったら少ないようなところから考えると遅いですけど、よくやってる方かなと思うんで、そこは自信にして。監督が5年間しっかり目をかけてくれたおかげ。そこは感謝して、ここからもっともっと上積みしていけるように、しっかりレベルアップしていきたい」と気を引き締めた。…