439 :名無しさん 個人医院勤務です。最近院長の娘さんが跡継ぎとして入職しました。小児科医として最高の資質を持ってるというか、とにかく優しくて穏やか。白衣の変わりにアニメ柄のエプロン着用、看護士も白衣をピンクやモスグリーンに移行、診察室にポスターを貼り、ぬいぐるみや花を飾り恐怖感を出来るだけ失くし、おりこうさんにしてたごほうびにと、帰りに飴を一つ。夜中だろうが朝だろうが昼休みだろうが往診もするし小さいぬいぐるみをもってあやしながら診察して、患者さんからの評判も最高。眠りかけの猫似のおっとり系お嬢様で、職員にも気配りを忘れない良い人です。ある日どっかの団体の人が「日本人は働きすぎ!休まなければいけません!」とロビーで騒ぎ始めました。なんかゆとりがどうのこうのと言って、「土曜日も仕事してるなんて、週休二日が当たり前の世の中になってるのに」「労働者のプライベートなくつろぎの時間を削り、家庭生活の崩壊を招く」「少年犯罪が増えてるのも親が子と過ごす時間が減っているからで、過酷な労働条件を強制する事で、犯罪の増加に加担している」と、ゆんゆんな事を熱弁。20人くらいの観衆(患者さんと保護者)がいる事が余計活気づけた様です。仕事の邪魔だからと帰ってもらおうとしたのですが、院長に話をさせてくれの一点張り。その日院長は学会でいらっしゃらなかったので、副院長が登場。お嬢の副院長じゃ太刀打ちできまいと踏んだ怖めの師長が駆けつけたのですがなんと鮮やかに撃退してくれました。…