1: シャチ ★ 2025/07/18(金) 14:12:51.83 ID:HHH5wMhp9 7/18(金) 7:00配信 産経新聞 三原じゅん子・こども政策担当相によるこども家庭庁の関連予算を巡る発信が波紋を呼んでいる。 三原氏は15、16両日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同庁に対し「無駄」「解体したほうがいい」などと批判が寄せられていることを受け、「ファクト」とするものを示した。15日には「こども家庭庁の予算をめぐるファクトについて」と投稿し、保育所や放課後児童クラブの拡充、児童手当など予算の内訳を紹介した円グラフなどを添えた。 ■「中抜きランキング」? SNSで話題となったのが、16日の投稿だ。三原氏は「こども家庭庁予算ファクトその2」として「『公金中抜き』とのご批判が多いのですが実際には一番少ない庁」と書き込み、「各省庁の予算総額に占める委託費の割合(R7予算ベース)」という資料画像を添付した。委託費の割合が高い順に内閣官房31.28%、内閣府(こども家庭庁除く)5.46%、経済産業省5.02%と続き、こども家庭庁は最も低い0.06%となっていた。これを受け、SNSでは、「公金中抜き自白」「中抜きランキング」などと揶揄するような反応がみられた。 立憲民主党の原口一博衆院議員は17日、インターネットに動画を投稿し、三原氏の相次ぐ発信について「こども家庭庁が『中抜き』と言われるのがお気に召さなかったのだろう。『公金中抜きリスト』があるのかな、と思ったらこれだ。三原さんの頭の中では、委託費は中抜き予算だということなのだろう」とあきれた。 「委託の中に、中抜きがやりやすい仕組みがあるのは事実だ。しかし、それなら内閣官房は中抜き省庁なのか。だったら潰せばいい」と述べたうえで、「ナントカにつける薬はない。自公政権の大臣の浅はかさというか。基本的な知識がない人は、国会議員になるべきではないと思う。知識がないどころか、常識もない人が大臣をやっているのは、国民にとって不幸だ」と批判した。 三原氏の事務所は17日、産経新聞の取材に「こども家庭庁の予算について、ネット上に『外部委託ばかりで中抜きが多い』といった批判的な投稿があるが、事実と異なるため、正確な情報を提供する趣旨で4月8日、5月21日のこども家庭庁noteで記載した内容を議員個人のXで再度、投稿した」とコメントした。 委託費については、「『商品の流通経路に、本来は不要な中間業者が入り、手数料の名目で利益の一部を抜き取ること』という意味での『中抜き』を認めたというものでは全くない」とも説明した。 引用元: ・【こども家庭庁】三原じゅん子担当相「『公金中抜き』とのご批判が多いのですが実際には一番少ない庁」 [シャチ★]…