1. 匿名@ガールズちゃんねる ・外国人の平均給与が日本人の「7割」は事実 厚生労働省の賃金構造基本統計調査(2024年)によると、一般労働者の平均月給(残業代など除く)は約33万円。外国人労働者は約24万円(勤続年数3・3年)で、一般労働者の7割程度にとどまるのは事実だ。 ・国立社会保障・人口問題研究所の是川夕・国際関係部長「直接の影響は考えにくい」 外国人と日本人の平均賃金の違いについて「大半は、外国人が若いことや勤務先の企業規模が小さいといったことに起因する見かけ上のものだ」と説明。同じ職場で働く日本人との格差は小さいとし、「外国人労働者が増えると日本人の賃金が上がらないということは現状では言えない。証明されていない」と指摘する。 ・青山学院大の友原章典教授「賃金は複合的な要因が絡む」 「海外の景気や企業の内部留保などさまざまな要因が複雑に絡み合う。外国人労働者はあくまで一つの要因にすぎないという観点が抜けているのではないか」 2025/07/20(日) 00:55:50…