1 名前::2025/07/20(日) 06:35:34.07 ID:5bXSub8v0●.net BE:897196411-PLT(21000) トランプ米政権の関税措置を巡り、赤沢亮正経済再生担当相は19日、来週早々にも訪米して閣僚協議を実施したい考えを明らかにした。米政権が相互関税の上乗せ分を発動する8月1日に向け交渉の前進を図る。ただ具体的な日程は明言せず、今回もこれまで繰り返してきた「アポなし訪米」となる可能性がある。行き当たりばったりの対応に日本側関係者からも不安の声が上がる。 (中略) 赤沢氏は7月1日の記者会見で過去7回の訪米は「羽田空港の離陸時点で日程が確定していないことがほとんど」と明かした。それでも閣僚と会えなかったことはないとして「押しかけ成功率100%」と胸を張った。 とはいえ、7回目となった6月末の訪米で協議できたのはラトニック商務長官だけだった。米側交渉団を統括するベセント氏とは、滞在期間を延長したが会えなかった。 日本政府内では「アポなしは心証が悪いのでは」との声も一部にある。赤沢氏も「賛否はあるだろう」と認める。8月1日まで残された時間は少ないが、地に足の着いた対応が求められる。 引用元:…