1: ◆w2.bipZf6U 2018/11/18(日) 10:33:00.87 ID:/cBY4VBo0 ※アイドルマスターシンデレラガールズと仮面ライダー(主にバロン)のクロスSSです。 ※仮面ライダーバロンこと駆紋戒斗がプロデューサーになります。 ※今後他ライダーシリーズからも出演予定はあります。 ※基本的に台本形式ですが、地の文あり。 よろしくお願いします。 前回↓ 仮面ライダーバロンP第1話「始まりの巫女」 --> 2: ◆w2.bipZf6U 2018/11/18(日) 10:37:32.60 ID:/cBY4VBo0 仮面ライダー鎧武外伝 THE iDOLM@STER BARONGIRLS ―第2話 蒼翼の乙女― 高木社長と出会い、アイドルのプロデューサーとなった駆紋戒斗。 新興プロダクションのため、社長以外のメンバーは事務員の千川ちひろ、アイドル候補生の道明寺歌鈴のみだ。 高木は戒斗に事務所の中核となるアイドルの発掘を託すのだった。 3: ◆w2.bipZf6U 2018/11/18(日) 10:38:29.12 ID:/cBY4VBo0 ―事務所― ちひろ「プロデューサーさん、大丈夫でしょうか?」 高木「心配いらないよ。彼は私の見込んだ男だ。きっと素晴らしいアイドルをスカウトしてくるだろう」 ちひろ「でもあの人、『記憶喪失』なんですよね? 仕事している場合じゃない気もするんですが……」 高木「本人の意志を尊重したんだ。動いていたほうが思い出すかもしれないと言っていたからね」 ちひろ(本当に『記憶喪失』なのか怪しいものね……身元を洗ってみる必要があるか) 4: ◆w2.bipZf6U 2018/11/18(日) 10:39:42.27 ID:/cBY4VBo0 ―海岸― 奏「高校生活なんて、しょせん全部遊びなの? だとしたら……私ってなんなのかしら」 現実と理想のギャップ。 満たされない心。 居心地の悪い世界が奏でる不協和音に耐えられなかった。 だから速水奏は海に来ていた。 ほんの少し遠くまで来てしまった。 帰宅は遅くなるだろうが構うことはない。 平日の夕方だけあって静かなものだ。 波の音で心地よく耳を癒したい。 海を見て心を落ち着けたい。 様々な事象が折り重なり、混じり合ってぐちゃぐちゃになった頭の中を少しでも解きほぐしたかった。…